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KH アセットのToday's Summary

KH アセット
  • 2021年07月30日 10:21

    29日の米国主要3指数は揃って上昇しました。発表された米国4-6月期の実質GDPの速報値が市場予想を下回ったことから、景気の急回復に伴うインフレ懸念が後退したこと等が好感された模様です。先日のFOMCではテーパリングの議論はされたものの、複数回の会合でデータを見ながらという姿勢が示され、現在の新型コロナの拡大や雇用の状況を鑑みると早期の金融緩和の縮小は難しそうです。マーケットでは8月のジャクソンホールでテーパリングについての決定がなされるのではないかとの事前予想が多かったですが、大きなサプライズはなさそうです。日本国内の新型コロナの感染者は1万人を超え、一部の地域ではまん延防止等重点措置から緊急事態宣言に切り替える方針が報道されており、経済活動が停滞の影響が嫌気されている日本のマーケットよりも、潤沢なマネーがどこに向かうかを考えれば、予想よりも低かったとはいえ、米国実質GDP6.5%の上昇ですし、決算内容も好調な米国マーケットに素直に投資する方が良いパフォーマンスが得られそうです。

  • 2021年07月16日 10:16

    15日の米国株市場はNYダウが小幅に続伸、S&P500は反落、ナスダック指数は続落となりました。先日発表された6月の米国CPIが前年同期比で5月に続いて大幅な上昇となり、金融政策の対応が注目されましたが、パウエル議長の議会証言に変更点はなく、金融緩和は継続されるとの見方から大きな混乱とはならなりませんでした。ここ数日のナスダック指数の下げは直近高値を更新していた主力ハイテク株の利益確定売りにとどまるものと思われます。6月のCPIが前月比でも上昇したことから物価の継続的な上昇が意識されていますが、コロナでの最悪期からの回復過程での上昇の角度は急になっているだけでそこまで意識しなくていいのではないかと思います。8月下旬のジャクソンホール会議前ぐらいの時期に何等かの調整はありそうですが、MMFや預貯金にお金がだぶついており、いずれこのマネーはどこかに入ってくるでしょうから、今は強気のスタンスで良いのではないかと考えます。

  • 2021年07月02日 10:00

    7月1日米国株式市場はNYダウは3日続伸、S&P500は6日続伸、NASDAQ指数は小幅反発となりました。4日続落となった日経平均とは異なり、堅調な推移となっています。2日には雇用統計が発表されることもあり、日本株市場は様子見ムードとなりそうです。マーケットでは引き続きテーパリングが意識されますが、金利の上昇については2月からの急上昇でマーケットでは大部分織り込まれていると考えられますし、原油以外のコモディティは下落しており、インフレ率の上昇もパウエル議長の見方通り一時的なものになるのではないでしょうか。金融政策の動向でマーケットは動揺する局面もあるかもしれませんが、好決算のプラス要因の方が強いのではないかと考えます。4-6月期の決算が始まってきますが、昨年のコロナによる経済状からの大幅な改善が見込まれることから7月の米国株式市場のパフォーマンスは良いものが期待されます。バーナンキショックの際は調整が入りましたが、企業業績は好調であり、年末高となりました。前回の反省を踏まえ、FRBは市場との対話に注力しておりますし、金融政策変更による押し目があった場合は拾っていくスタンスが良いのではないかと考えます。

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