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KH アセットのToday's Summary

KH アセット
  • 2021年09月10日 11:14

    9月9日の米国主要3指数は揃って下落しました。デルタ株の感染拡大や米国経済の成長鈍化懸念がここ数日の軟調な状況の要因のようです。一方、長らく放置されていた日本株はやっと動きが出てきました。菅総理の総裁選不出馬から潮目が大きく変わり、現在に至るところです。海外投資家は9月第1週までに先物・現物で大幅に日本株を売り越してきましたが、今週は買い越していると思われます。日本株市場は政策期待が相場を押し上げている状況であり、上昇が続くかといった懸念は残りますが、好業績に関わらず欧米株に比べ割安な水準にあること、夏休みを終えた海外投資家がマーケットに徐々に戻ってきていること等を勘案すると、まだ日本株には積み増しの余地はあると思われます。ただ、脱炭素や再生エネルギー関連など、この度の総裁選出馬候補銘柄と言われるものについては、期待先行で既に大幅に上昇しており、これから積極的に手掛けるには難しいと思います。前期の関連銘柄は動きが強く魅力的ではありますが、急にはしごが外されてしまう可能性もあるので、ここは海外投資家の資金流入が期待できる半導体関連・電子部品・機械等の国際優良銘柄への投資の方が無難かと考えます。

  • 2021年08月19日 10:20

    18日の米国主要3市場は揃って下落となりました。7月のFOMCの議事録で年内のテーパリング開始が適切との考えを示していたことが明らかになり、金融緩和縮小の懸念から大幅な下落となりました。高値圏にあったことから利益確定の売りも膨らんだ模様です。ここ数日は軟調にはなっていますが、それまで高値を更新する動きとなっていた米国市場に対し、日本株市場は軟調な展開が続いています。米国市場の上昇を受けて、高く始まって日でも、その後は上げ幅を縮め、̠マイナスに沈む日が多くあり、歯がゆい展開が続いていました。また、良い決算発表を行った企業も寄り高で終わってしまうケースも多くありました。今しばらく日本株市場は上値が重い展開が続くと思われますが、年末に向けては良い展開になることが予想されています。日本株市場が軟調な大きな理由の一つに外国人投資家の買いが入らないことが挙げられますが、欧米に後れをとっているワクチン接種率も向上していく見込みですし、秋には選挙が行われ外国人投資家が嫌う政治の不安定な状態も解消されるでしょう。9月に入れば夏休みを終えた外国人投資家もマーケットにぼちぼちと戻ってきます。堅調な欧米株式に比べ、日本株はPERに大きな差が出ているように欧米株に比べ大きく出遅れています。良い業績にも関わらず、軟調な動きとなっている機械、電子部品、半導体関連には、彼らは関心を示すのではないかと考えます。安くなっているこれらの分野は拾いどころではないでしょうか。

  • 2021年08月06日 10:26

    5日の米国主要3指数は揃って上昇し、S&P500・NASDAQ指数は最高値を更新と強い動きとなりました。デルタ株の拡大は米国でも生じているのに、マーケットにはあまり影響がないようです。一方で日本のマーケットは米国市場が上昇しても弱い動きとなる日が多く、軟調な展開となってしまっています。やはり、ワクチンの接種率の低さが嫌気されている模様です。金融緩和の縮小が意識されている中で、新型コロナが拡大している日本のマーケットに投資を行おうという機運とならないのは仕方ないのかもしれません。日本にはGAFAMのような景気動向の影響をあまり受けず、成長を続けるような企業はありませんが、半導体製造装置や電子部品、FA機械など、高い技術・シェアを誇る企業はたくさんあります。決算内容が良いにも関わらず、軟調な値動きとなっている銘柄も少なからず見られます。強い米国マーケットへの資金集中は当然の流れと思いますが、上記のような分野への投資も中長期的には良いのではないでしょうか。

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