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KH アセットのToday's Summary

KH アセット
  • 2020年10月15日 13:44

    10月14日、米国株市場は主要3指数とも下落しました。ムニューシン財務長官による大統領選前の追加経済対策の合意は難しいとのコメントを受け、朝方は上昇したものの下落に転じてしまいました。当初より大統領選前の合意は難しいだろうとの見方ではありましたが、共和党の追加歳出額も当初より大幅に増やしてきていたこともあり、期待が剥落した格好となりました。あとは選挙の動向に注目が集まりますが、バイデン氏優位の方向で進みそうですが、エキセントリックなトランプ大統領は選挙の結果を認めず、政治の空白期間が生じる恐れも残ります。どちらの候補がなるにせよ、大統領が決まれば株価は上昇するシナリオには変化はないと思いますが、現在の株価水準であれば一部は利食いし、不測の事態に備えてキャッシュポジションをとっておくのも一考かと思います。

  • 2020年10月01日 10:01

    9月30日米国株市場は追加経済対策への期待から3指数とも上昇しました。昨日の討論会後のYダウ先物がマイナスで推移していたため、予想外の結果となりました。昨日のテレビ討論会についてはメディアで報じられているよう中傷合戦の模様となりましたが、直後の調査ではバイデン氏優勢との評価となりました。前回選挙では事前予想を覆されたように選挙は水物ですので、結果は分かりませんが、バイデン氏が現状優位は変わらないようです。減税を掲げるトランプ氏に対して、増税を掲げるバイデン氏では株価にとってはバイデン氏の当選はマイナス要因ですが、仮にバイデン氏が当選しても、コロナ禍の状況で就任後すぐに大幅な増税は行いにくいでしょうし、増税額よりも財政出動の金額の方が上回ることから、経済にとってはプラスに働く要因の方が強そうです。(増税といっても現状からの段階的な積み上げとなりそうですし、オバマ政権時の水準まで戻すと言ってるわけでもありません)トランプ氏が負けた際に、結果を認めず、空白期間ができることへの懸念はありますが、時限的な懸念材料であり、いつかは必ず解決される悪材料です。国内外の金融緩和や経済政策が支えとなっていますし、アノマリーに従えば選挙後は上昇に向かうと考え、小さな懸念材料には目をつぶって安いところは買い向かう姿勢でよろしいのではないでしょうか。

  • 2020年09月10日 12:49

    9月に入り、米国株市場が荒れています。特にNASDAQ指数の急落が顕著で9月2日には史上最高値を更新した後、3日続落し、直近高値からの下落は約10%と大幅下落となりました。3日は下落したものの、チャート上では長い下髭をつけ、25日移動平均線で踏みとどまっていたことから、8日の下落は不安を拡大させました。9日は急落の反動で大幅上昇で終わっています。この度の急落はこれまで相場を牽引してきたテスラやアップル等の売りがきっかけとなり、それまでコロナ禍でも成長が見込まれるとの見方からウィズコロナ関連の銘柄群も大きく下落しました。米中対立や追加経済策の策定の遅れ等の懸念材料はあったものの、この度の下落については明確な悪材料はなく、短期間で買われ過ぎた銘柄の利食いをきっかけに、最近話題のロビンフッターの狼狽売りを巻き込んだ調整と考えます。この度のコロナ相場で大幅上昇となったズームビデオの決算内容もすばらしく、ハイテク企業群に企業業績に変調が見られたわけではありません。これからは大統領選の行方が懸念材料となりますが、アノマリーでは大統領選の年は選挙が近くなった時期から上昇に転じ年末高となる傾向です。また、強力な金融緩和政策は継続されており、経済状況によっては追加の緩和策も取られる見込みからも、安い水準では丹念に拾っていくスタンスが良いのではないかと考えます。

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