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KH アセットのToday's Summary

KH アセット
  • 2020年01月22日 13:31

    中国発の新型肺炎の拡大懸念から米国株市場は6日ぶりに下落で終わりました。日本株市場ではマスクや消毒薬といった感染予防の分野が物色される一方で、小売りや化粧品、日用品等のインバウンド関連は訪日観光客の減少による消費減の懸念から大きく売りこまれています。ただ、業績悪化懸念以上に売りが売りを呼ぶパニック的と思われる下げも散見されるように感じます。たしかに中国からの訪日観光客の消費減の影響は受けるでしょうが、肺炎の影響は一時的なものに終わることも考えられますし、業績悪化懸念以上にパニック的に下げた部分については肺炎問題の収束につれて回復に向かうと思われます。売り込まれたインバウンド関連を見直してみるのも一考かと思います。記.松木

  • 2020年01月15日 13:53

    先週のイランの報復措置に対し、米国がどのような対抗措置をとるのかが注目されました。第三次世界戦争という言葉も出てくる程、緊迫した状態となりましたが、米国基地の砲撃前に、事前通告があり、死傷者もでなかったことから米国による反撃は行われませんでした。中東では有数の軍事力を誇るイランですが、米国の軍事力と正面からぶつかればどうなるかは明らかであり、メンツを保ちつつ、米国の反撃を避けたこの度の一連の冷静な行動をみれば本格的な戦争には発展しないと思われます。また、トランプ大統領も選挙の年に戦争を行うことは避けたいところであり、火種は残すもののひとまず開戦の危機は回避されたと思われます。本日の日本のマーケットは、「対中追加関税は大統領選まで継続される」旨の報道から軟調ですが、先日には中国の為替操作国の解除が発表され、15日にはホワイトハウスで貿易交渉の第1段階の合意に署名がなされる予定であり、米中貿易通商は進展が見られます。第2段階、第3段階の交渉がどのように進むかは分かりませんが、ひとまずは中東リスクの後退、米中対立リスクの後退、金融政策の維持(インフレの状況や大統領選が行われる年であることを考えれば利上げの可能性は低い)から米国株の堅調な推移はしばらく続き、日本株もその流れに沿った動きになると考えます。記.松木

  • 2020年01月08日 11:22

    1月8日、東京市場がスタートする間近にイランによるイラクの米軍基地への弾道ミサイルの発射のニュースが入ってきました。昨日は大発会の大幅下落をある程度取り戻す上昇でしたが、地政学リスクの再燃から日経平均は大幅に下落して推移しています。(どうしていつも何かあった時に最初に始まるマーケットは日本なんでしょうか…)しかし、原油価格は上昇しているものの、現時点での上昇はそれほど急激ではなく、米国の消費を冷やすほどまではいかないのではないかと考えます。また、豊富なシェールオイルがあることも、原油価格の上昇を抑える要因となると思われます。今後の注目点はイランの報復措置に対し、米国がどのような措置をとるかになりますが、過去の中東での戦争・紛争(イラク戦争、アフガン紛争、湾岸戦争)では戦争開始後は米国株日本株とも上昇に転じました。まだ、不透明要素が多く予断は許さない状況ですが、今後の米国のアクションにより、態勢がある程度明確化してくれば、株価も回復していくものと考えております。記.松木

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