• 楽しみながら学んでお金を増やす!

KH アセットのToday's Summary

KH アセット
  • 2020年09月10日 12:49

    9月に入り、米国株市場が荒れています。特にNASDAQ指数の急落が顕著で9月2日には史上最高値を更新した後、3日続落し、直近高値からの下落は約10%と大幅下落となりました。3日は下落したものの、チャート上では長い下髭をつけ、25日移動平均線で踏みとどまっていたことから、8日の下落は不安を拡大させました。9日は急落の反動で大幅上昇で終わっています。この度の急落はこれまで相場を牽引してきたテスラやアップル等の売りがきっかけとなり、それまでコロナ禍でも成長が見込まれるとの見方からウィズコロナ関連の銘柄群も大きく下落しました。米中対立や追加経済策の策定の遅れ等の懸念材料はあったものの、この度の下落については明確な悪材料はなく、短期間で買われ過ぎた銘柄の利食いをきっかけに、最近話題のロビンフッターの狼狽売りを巻き込んだ調整と考えます。この度のコロナ相場で大幅上昇となったズームビデオの決算内容もすばらしく、ハイテク企業群に企業業績に変調が見られたわけではありません。これからは大統領選の行方が懸念材料となりますが、アノマリーでは大統領選の年は選挙が近くなった時期から上昇に転じ年末高となる傾向です。また、強力な金融緩和政策は継続されており、経済状況によっては追加の緩和策も取られる見込みからも、安い水準では丹念に拾っていくスタンスが良いのではないかと考えます。

  • 2020年08月26日 12:33

    25日米国株市場ではNYダウは銘柄入替えの影響もあり下落しましたが、S&P500、NASDAQ総合指数は過去最高値を更新しました。新型コロナへの新しい治療法の認可による経済活動正常化への期待や中国との貿易協議に進展が見られたことが好感されたもようです。最近はNASDAQ総合指数の上昇を受けて、日本市場ではマザーズの強さが目立ちます。マザーズ銘柄群にウィズコロナ、アフターコロナ関連の企業が多いことが物色の背景となっているようです。その他直近IPO銘柄のセカンダリーの勢いも強いです。さすがに過熱感はありますが、飛び降りの準備をした上で、良い波がきている間はその恩恵にあずかってみてはいかがでしょうか。

  • 2020年08月20日 13:07

    19日、アップルの時価総額が米国企業としては初めて2兆ドルを超えたとの報道がありました。改めて米国ハイテク株の強さが伺える報道でした。新型コロナ禍でも在宅勤務や在宅学習においてノートバソコンやタブレット等の製品の需要拡大や株式分割の発表が株価の押し上げ要因となっているようです。新型コロナ禍でも成長が期待できるとの期待が株価上昇の前提となっていますが、やはり過剰流動性による押し上げ効果も上昇要因となっていると思われます。ただ、リスク要因もあります。中国企業であるTikTokが安全保障上のリスクがあるとして、米国での事業が禁止されたことは記憶に新しいところですが、加えてテンセントのSNSウィーチャットにも禁止令も出されています。テンセントのウィーチャットは中国国内で10億人のユーザーがおり、その影響力はとても大きいようです。中国販売向けのiPhoneへの仕様についてはまだどのようになるかは分かりませんが、ウィーチャットの搭載がされないとなると他機種への乗り換えから中国での売上減少につながることが想定されます。最終的には強力な金融緩和による過剰流動性の株価押し上げ効果が上回ると思われますが、リスク要因として認識しておく必要がありそうです。

フォローする